不眠改善②カフェインのデトックス

男性♂健康ブログ

不眠改善①アロマオイルの紹介とセットで実施して欲しいのが、

カフェインのデトックスです。

私もコーヒーが大好きで、1日4~5杯は飲んでいます。

しかし、ある程度の量を超えると、
カフェイン中毒気味になるので、
その場合には、
カフェイン抜きをします。

※カフェイン中毒はそれほど恐いものでも無く、依存性も高くないですが、油断するとせっかくのコーヒーの健康効果が損なわれます。

カフェイン中毒の症状

  • 不快な動悸
  • 頭痛
  • 眠気があるのに寝られない
  • 目が覚めているのに頭が回らない
  • コーヒーを飲んだばかりなのに直ぐ飲みたくなる
  • コーヒーを飲んでも頭がスッキリしない
  • コーヒーを飲むと眠くなる(でも寝れない)
  • 毎日からだが怠い
  • 無気力でいつも頭がぼ~っとしてしまう

他にも色々ありますが、

上記の中でも1番多い

コーヒー飲みすぎカフェイン中毒の症状が、

頭痛

だと思います。

私の場合、頭痛がして胃が痛いのに、

1時間おきに自販機の前に立っていて

缶コーヒーを買って飲む…

そうなりがちですが、

そういう時には

カフェイン・デトックス(排出)を実行します。

カフェイン抜きの方法

方法は簡単です。

カフェインは中毒になりがちですが、
幸い、酷い依存になる前に
頭痛など不快な症状が直ぐ出るので、

そうなったときには
直ぐにデトックスを始めれば
3日くらいで解毒(排出)出来ます。

しかも簡単です。

カフェイン中毒の代表的な症状の

頭痛

が出てきたら、3日くらいはコーヒーを飲まない!

と決めて、代わりに麦茶かルイボスティーを飲みまくります。

それぞれ、血流改善効果があり、

また利尿作用もあるため、

引用:元気夢工房

血液中のカフェインの排出を促してくれます。

缶コーヒー中毒は、通常のカフェイン中毒に加えて、

砂糖(糖質)中毒も絡んでいますので、

甘みの無い麦茶やルイボスティーでは

満足できなくなっていますが、

3日間だけと覚悟を決めて、

麦茶・ルイボスティー(無カフェイン茶)を飲んで下さい。

水でも良いか?ですが…

水だと、ミネラル分を補給できないため、

カラダが何かを要求して満足感が得られません。

効果的に

コーヒーのカフェイン抜き成功させるには、

健康成分が含まれた麦茶かルイボスティーがオススメです。

水出しがオススメ!

出来れば、自分で水出ししたもの、

買うなら

紙パック>>>>ペットボトル

市販の麦茶やルイボスティーには、

酸化防止剤など、余計な添加物が入っているので、

出来れば、ティーパックの水出しがオススメです。

コスパも最強!

飲んでみると分かりますが、

紙パックの麦茶やルイボスティーと自分で水出ししたものとでは

全く喉ごしが違います。

とてもまろやかで、舌触りも良く

口に含んだ瞬間から吸収されるような飲み心地です。

私のところでも、施術後にはよくルイボスティーを提供しています。

特別高いものではありません。

サンエーのくらしモアブランドのものや、

伊藤園のルイボスティーのどちらかで水出しですが、

施術開始前に1Lのカラスポットに整水器の水を入れて、

ティーパックを適量入れて置くだけです。

施術後に、出来れば常温で飲んで貰っています。

その方が、体内への吸収が良いからです。

不眠の原因であるカフェインデトックス方法の紹介でした。

私もですが、コーヒーは皆さん大好きですので、

1日に飲む量を意識しながら、

夕方以降は飲まない、

昼に5杯以上飲んだ場合には、

寝る3時間前までに、出来るだけ多くルイボスティーや麦茶で

血中のカフェインを尿として排出して下さいね。


当オイル整体では、

不眠症改善を意識した首や背中の筋肉ほぐしや、

アロマテラピーを活用した施術を行っておりますので、

最近、眠りが浅いな…など、

日々の不調に関して気軽にご相談下さいね。

もちろん男性の悩みED改善や、早漏改善にも取り組んでおりますので、

その他様々な症状のご相談も遠慮無く(^o^)b


追記☆コーヒーの健康効果

ちなみに…

コーヒーには、カフェイン以外にも

コーヒーポリフェノールと呼ばれる様々な健康成分が含まれています。

学術論文による報告では、

1日4杯前後までのコーヒーが最も健康効果が高かったとありますので、

飲む量をしっかり意識して、活力有る日々に活かしていきましょう(^o^)/


※当サービスは、医療行為・医療情報を提供するものではありません。民間療法を活用したリラクゼーション、健康増進へのアプローチです。この記事で紹介した内容は、個人の長年の経験と、書籍・ネットの情報を元にまとめ、紹介したものとなります。

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